205件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒川区議会 2022-09-01 09月12日-01号

ソーラー発電の全量固定価格買取制度で、電力会社はその負担を翌年度の電力料金に上乗せして回収しています。 天候に左右され、安定的な電力を確保できないため、火力発電所を増設し、二重に整備をしたコスト料金に転嫁しています。 しかしながら、電力需要に追いつかず、今年三月には節電要請を行いました。また、計画停電も視野に入れて対応せざるを得ない状況です。 

町田市議会 2022-03-28 令和 4年 3月定例会(第1回)-03月28日-06号

ごみからバイオガスを抽出し、エネルギーとして再利用する処理施設は全国的にも珍しいですし、バイオガス化施設発電された電気については、再生可能エネルギー固定価格買取制度を利用することにより、高い単価電気を売電することができるといった多くの特徴を有している本施設は、国内に様々な影響を与えていることと思います。  そこでお伺いいたします。  

世田谷区議会 2022-03-11 令和 4年  3月 予算特別委員会−03月11日-04号

再生可能エネルギー導入を加速するきっかけに、平成二十一年に創設された固定価格買取制度いわゆるFIT制度があります。これは再生可能エネルギー発電した電気電力会社一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度となっております。電力会社が買い取る費用の一部を電気を利用される皆様から賦課金という形で集め、今はまだコストの高い再生可能エネルギー導入を支えております。

狛江市議会 2021-12-08 令和3年第4回定例会(第23号) 本文 開催日: 2021-12-08

657: ◯ 環境部長門井 淳君) 総務省統計局による平成30年住宅土地統計調査経済産業省資源エネルギー庁が公表する固定価格買取制度認定及び導入量を基に,太陽光発電設備のうち出力が10キロワット未満のものを住宅用設備とみなし,対象住宅戸建て住宅として算出いたしますと狛江市の普及率は約6%,全国の普及率は約9%となっております。

青梅市議会 2021-12-01 12月01日-13号

太陽光発電など再生可能エネルギーを普及するために、2009年に電力固定価格買取制度いわゆるFITが始められました。再生可能電気を10年間割高の価格電気会社が買い取って、電気会社はその負担一般消費者電気料金に上乗せして払わせる制度です。価格の安い太陽光発電パネルが出回り、太陽光発電は社会に浸透しました。

板橋区議会 2021-10-13 令和3年10月13日決算調査特別委員会 区民環境分科会-10月13日-01号

太陽光パネルはメーカーによって、屋上緑化施工業者によってちょっと性能に差があるので、区で公表するのはなかなか難しい部分はあるかもしれませんが、一般的なお話をさせていただきますと、太陽光パネルにつきましては、固定価格買取制度電気を売らずに、自家消費して蓄電池を使ってやりますと、大体5キロワットのシステムを乗せて、年間5,000キロワットアワーという発電量がございます。

世田谷区議会 2021-09-21 令和 3年  9月 区民生活常任委員会−09月21日-01号

売電価格につきましては、二十年間固定価格買取制度いわゆるFIT制度による価格単価三十六円、東京電力パワーグリッド株式会社が買取り義務者となっております。  続いて、3小売電気事業者との契約概要です。件名は御覧のとおりです。契約期間は約三年間、相手方は株式会社東急パワーサプライとなります。  ここで、お手数ですが裏面を御覧ください。再エネに関わる地産地消の取組模式図です。

世田谷区議会 2021-07-07 令和 3年  7月 区民生活常任委員会−07月07日-01号

この要因としましては、建築物安全性耐震性屋根耐久性への影響がないことや、発電容量十キロワット以上の設備設置が可能なスペースが屋上に確保できるといった基本要件を満たす施設が少ないということ、また再生可能エネルギー固定価格買取制度によります売電価格が年々低下してきておりまして、事業者のメリットが減少したということが挙げられます。  

足立区議会 2021-06-24 令和 3年 第2回 定例会-06月24日-03号

次に、再生可能エネルギー発電した電力を販売する際に、価格に補助を上乗せするなどの新たな制度なども検討すべきとの御質問についてですが、東京都では、家庭太陽光パネルにより発電された固定価格買取制度期間終了した電力を買い取る際、価格を上乗せし、都有施設で活用する「とちょう電力プラン」を実施しています。区としましても、今後、同様の事業実施可能性について検討してまいります。  

狛江市議会 2021-05-31 令和3年第2回定例会(第8号) 本文 開催日: 2021-05-31

212: ◯ 環境部長門井 淳君) 市内太陽光発電普及率は把握しておりませんが,参考としまして,経済産業省資源エネルギー庁が公開している固定価格買取制度におけるエリア別認定及び導入量によりますと,令和2年12月末時点での狛江市内における導入量は813件となっており,平成31年1月1日時点家屋棟数に占める割合は4.4%になってございます。  

小平市議会 2021-02-26 02月26日-05号

4番、売電総額を聞いたんですけれども、公共施設142万円で、市民事業者とか共同のほうは把握していないということなんですが、これは2011年にソフトバンクの孫正義氏がメガソーラー事業への参入を表明して、そのときの民主党の菅直人総理と会食されて、その後、今では負の遺産とも呼ばれている固定価格買取制度が始まりました。

稲城市議会 2020-12-03 令和2年第4回定例会(第25号) 本文 開催日: 2020-12-03

次に、今後の取組につきましては、再生可能エネルギー有効活用として、国の再生可能エネルギー固定価格買取制度期間終了に伴う支援策や、既存公共施設太陽光発電システムのさらなる有効活用に向けた研究など、SDGsの2030年のゴールも見据え、長期的な視点を持って進めてまいりたいと考えております。

府中市議会 2020-09-23 令和2年決算特別委員会  本文 開催日: 2020-09-23

135 ◯ごみ減量推進課長 次に、多摩川衛生組合負担金が増えた理由でございますが、歳入面では、小金井市のごみ受託処理終了することによる可燃ごみ受託処理料の減、あと、固定価格買取制度適用期間終了に伴う売電料収入の減が見込まれたこと、歳出面では、保安規定に基づきます事業者検査を行うための予算計上や、2年間延期した蒸気タービンに係る動力交換工事実施

小平市議会 2020-09-11 09月11日-04号

家庭普及率につきましては、把握しておりませんが、経済産業省のホームページで公表されている固定価格買取制度における市町村別導入件数によりますと、市においては、本年3月末日時点で2,618件でございます。 次に、吹奏楽の町小平を代表とする文化芸術の灯を絶やさないために今やるべきことの御質問にお答えいたします。 

あきる野市議会 2020-09-04 令和2年第1回定例会9月定例会議(第4日目)  本文(一般質問)

本市の再生可能エネルギー設置状況は、経済産業省固定価格買取制度公表データによりますと、令和2年3月末現在で2,430件であり、発電量は1万2260キロワットとなっております。  なお、このうちの1件につきましては、西秋川衛生組合バイオマス発電設備であり、それ以外は全て太陽光発電設備となっております。  3)についてお答えします。  

多摩市議会 2020-03-18 2020年03月18日 令和2年予算決算特別委員会[予算審査](第3日) 本文

そのほかに今、固定価格買取制度について、資源エネルギー庁統計上、これは昨年9月が一番最新なのですけれども、1,200件程度、6,000キロワットぐらいの太陽光パネル市内設置されているという形になっております。  太陽光パネルは長期に利用できまして、メンテナンスも比較的簡単ということもあります。